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2020年05月12日 [FAQ]

お墓を放置しておくリスクはありますか?

私の家には代々受け継いできたお墓があるのですが、実家が遠くにあって、両親が亡くなってしまい誰もお墓の面倒を見る人がいなくなっています。
このままだとお墓を放置してしまうことになるのですが、そういうことをしていいものか悩んでいるところです。
お墓を放置しておくことでどういったリスクが存在しているのか知りたいため教えてください。

回答

お墓を放置されると最終的に撤去されてしまいます


お墓を放置するケースは全国的に増えていて問題視されており、悩んでいる人はたくさんいます。
基本的に寺院や霊園にお墓を建てる際には土地を借りることになるため、管理料を支払うことになります。
この管理料を支払わないでいると一定期間が過ぎたあとに無縁墓として処理されてしまい、最終的に強制撤去されてしまうのです。
お墓に関しては法律によって取り扱いが決まっており、今の法律では手続きを行うことで簡単に無縁墓として認定することができ、管理側で簡単に撤去できるようになっています。
無縁墓であると判断できる状況になったならば、お墓の権利所有者に対して申し出をするように官報に掲載し、さらに墓の前に同じ内容を記載した立て札を設置しておきます。
1年が過ぎても墓の所有者から申し出がなければ、管理者は墓を無縁墓として扱うことができ撤去できるのです。
お墓が強制撤去されてしまうと、中にある遺骨は合祀墓の中に納骨されてしまいます。
合祀墓というのはいろいろな人の遺骨が入っていて、他の遺骨と区別することができない状態です。
したがって、合祀墓に納骨されてしまうと、特定の遺骨を取り出すことができなくなります。
最終的には自分の親や祖先の遺骨を納骨しなおすことが不可能になってしまうのです。
また、墓を放置したことによって、未払いの管理費や合祀墓に納骨するための費用などが請求されることもあります。
このようにお墓を放置しておくことはさまざまなリスクが存在しているため絶対に避けましょう。
後継ぎがいなくてどうしても墓が放置される状況になるならば、お墓の引越しをするか、永代供養してもらうという選択肢があります。
そのまま放置しておく選択をするとリスクがあるため、放置される可能性のある墓について、どのような扱いをするべきかしっかりと考えておきましょう。
墓が放置されてしまうと寺院や霊園など管理者側にとって大きな迷惑となってしまうのです。
霊園や寺院に問い合わせをして、墓をどうしていくのか相談しましょう。

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